僕たちの住む佐久穂町
この地域では、秋の収穫を祝う「十日夜(とおかんや)」という風習があります。
毎年11月10日の夜、稲刈り後の藁を束ねて「藁鉄砲」を作り、地面を叩きながら唱えごとをする行事です。
これは稲の収穫を感謝し、翌年の豊作を祈るための行事で、地面を叩くことで作物にいたずらをする野ねずみやモグラを追い払う意味を持つそうです。
これを各集落の小学生以上の子供たちが、夜になってから自分の住む集落の家を一軒一軒をまわり、藁鉄砲を打ちながらこう唱えるのです。
「とおかんや、とおかんや とおかんやの、藁でっぽう 夕めし食って、ぶっ叩け」
(実際はもっと長いです)。
祈願の御礼に、お迎えした家の人は子供たちにお菓子を捧げるのです。
11月10日といえば、この地域なら雪が降ってもおかしくありません。
雪の中でも、マイナス気温の中でも、子供たちは一生懸命、最後の一軒までちゃんとやり遂げるのです。この姿に私は毎年心を打たれます。
鷽の口(私のいる集落)の子供たち、豊作を祈ってくれてありがとう!
(かも)
4月晴れの今日は、午前中お仕事をさぼってツールド八ヶ岳を見学しました。


ツールド八ヶ岳は、ツール・ド・フランスほど過酷ではありませんが、普通に考えたらなんでそんなことしなきゃいけないのと思うくらい過酷です。
標高2127メートルの麦草峠というのが近くにあるのですが、その峠に向かい標高差1300メートルを駆け上るヒルクライムレースです。それはもうひたすら坂道が続きます。
僕らは、標高1300メートルくらいの付近に近所の方と陣取り、最初のほうはひたすら「がんばれー」と応援していたのですが、だんだん飽きてきて「ビールありますよー。いっぱいどうですか?」なんて下らないことを言って、参加者の皆様には大変ご迷惑をおかけしたことをここで深くお詫び申し上げます。
普段、自転車には興味のない我が農場の監査役も真剣にレースの様子を見守っておりました↓
(在賀耕平)
一次産業というジャンルがあります。定義は、自然界に働きかけて、富を得る産業ということになっています。農業はもちろん、漁業、林業、鉱業などがそれにあたります。




この一次産業をすべて経験すると、農水省から一産業功労者賞というのが貰えるわけではないのですが、なんとなくすべての産業を経験したいなと思っていました。
農業は本職ですので、OKです。漁業は今年の2月に岡山県の牡蠣の養殖業者さんのところでちょこっとだけ経験させていただきました。残りは、林業と鉱業のみです。日本では鉱業は既にほとんど行われていないのですが、林業は、ここいらじゃ一般的な職業です。
ということで、先日林業なるものを少しだけ経験させていただきました。僕らが住む集落にフリーの木こりさん(←東京にいると存在すら想像できないですよね。。。)が居て、その方に誘われたのです。「ちょっと木を切りに行かない?」って。
木こりの前田さん(ピントがずれてしまった。。。)と林業仲間の方達。
まず、林業というのは、これはとっても危険な仕事です。おそらく現在の日本で最も危険な仕事のひとつです。簡単に死ねます。なにしろ何百キロという木材を切り倒すので、下敷きにでもなったら速攻でお陀仏です。チェーンソーという電動ノコギリを使うのですが、これが足になんか当たるとあっという間に骨まで到達します。
農業なんか林業に比べると、なんとも楽ちんで安全な仕事なのです。
今日は直径50センチほどの木を5-6本切り倒しただけなのですが、チェーンソーを扱うときは、緊張するので、筋肉がガチガチになってしまい、やたらと疲れます。道無き道を歩いていくため、膝もガクガクです。
それでも、山の中で結構重度の肉体労働をするのは、なかなか快感です。高さが20メートルほどの大きな木がメキメキと倒れていく様を間近で見るのも、なんだか原始的な喜びがあります。
一度、自分も体験してみたいという方がいらしたら、ご連絡ください。いいストレス解消になりますよw
ここ八千穂に遊びにきたお友達におすすめのお店はと聞かれたら、迷わず「駅前食堂」と言っています。
しかし、残念ながら、このお店食堂ではなくて、雑貨屋さんなのです。なので、どんなに粘っても焼き魚定食は出てきません。いや、100日くらい店の前に立ち続けたらもしかしたら出てくるかもしれません。断定はできませんが。

このお店、まず店構えからしてカッコいいのです。酒蔵のふるい蔵を改築してお店にしているので、なんともいい雰囲気なのです。このお店がある場所は、八千穂駅前のとおりなのですが、この一角だけは風情があり素敵なんです。
しかし、残念ながら、このお店食堂ではなくて、雑貨屋さんなのです。なので、どんなに粘っても焼き魚定食は出てきません。いや、100日くらい店の前に立ち続けたらもしかしたら出てくるかもしれません。断定はできませんが。
このお店、まず店構えからしてカッコいいのです。酒蔵のふるい蔵を改築してお店にしているので、なんともいい雰囲気なのです。このお店がある場所は、八千穂駅前のとおりなのですが、この一角だけは風情があり素敵なんです。
お店の中に入ると、陶器や手作りの洋服、古着物などが所狭しとならんでいます。ほとんどの商品は、ここのご主人が、作り手から直接買い付けています。作り手顔がリアルに見え、個性豊かな商品が並ぶため、僕らの物欲を刺激するのです。田舎に引っ越してきてからというもの、服を買うといえば作業着をホームセンターコメリ、おしゃれな洋服といえばユニクロで決まり!みたいな生活をしていると、もとから薄かった物欲がさらに薄まってしまい、このまま解脱できるのではないかというところまで来ていたのですが、このお店に通うようになり、物欲の火が再び灯りはじめてしまったのです。困ったものです。
このお店は、東京から移住されてきたN村夫妻が経営されています。はじめてお店を訪れたときに、「もしかして去年移住してきた在賀さん?」と当てられてしまいました。小さな町です。新参者が来たという情報は瞬く間に広がります。また新参者同士は引き合うのです。
ある漫画に
「スタンド使い同士ってのは...どういう理由か... 正体を知らなくても...知らず知らずのうちに引き合うんだ...」
というセリフがありましたが、まさにそんな感じなのです。少なくとも僕たちは、N村夫妻にすっかりと惹きこまれてしまいました。それからはご自宅に招待していただき、楽しい時間を過ごさせていただいております。
今日は、ここのお店で洋服作家のTaoさんのタブラコンサート(インドの打楽器)があり、出かけたのでした。
ひたすらループする弦楽器の音色に合わせて、不思議なリズムを刻み続けるタブラはなんとも心地良く、あっという間の30分でした。
N村さん、またこんな企画楽しみにしています。
僕らが住んでいる佐久穂町の、とても素敵なスポットのご紹介。
「八千穂高原」といって、山道をくねくねのぼり、ドライブに最適のコースで、標高2,000mの気持ちいいスポットがあります。日本一美しいといわれる白樺群生地や、スキー場もあります。
その中で「白駒池」という名所があり、森の中を苔が覆い、原生林に囲まれ、とても神秘的な雰囲気が漂います。

白駒池では9月下旬から早くも紅葉が始まっていました。


今頃は赤や黄色が色鮮やかの、一番の見頃になっているのではないでしょうか。
農場のある佐久穂町(さくほまち)は、生プルーンの名産地。
寒暖の差が大きいこの地は、全国的に見ても非常に良質なプルーンが栽培できることで知られています。
この度ご紹介させて頂くのは、私が住んでいるアパートの仲間である川上さんが、丹誠込めて育て上げたプルーンです。(川上さんは数年前まで都会の大手建設会社で働いてらっしゃいましたが、60歳手前にして果樹農家に転身した方です。)

プルーンといえば、カルフォルニア産のドライプルーンとか、ミキプルーンとか、そんなイメージを
持たれるかたが多いのでは?生で食べたことあるかたは意外と少ないのではないでしょうか。
私もこちらへ移住して、初めて生プルーンを食べました。
程よい酸味と甘みが混ざり合い、とっても美味しくて、ビタミン・鉄分たっぷりで美容にもいい!!たちまちファンになりました。
これから下旬にかけてがプルーンの旬です。プルーンは1年のうちで収穫できる時期が非常に短く、あまり流通しない希少価値のあるフルーツなのです。

「川上プルーンランドの旬のプルーンセット」(内容量1.8kg)
送料込み 3,000円
※9月24日までご注文を受け付けております。
ご注文はこちらまで↓
E-mail : jun-k@alpha.ocn.ne.jp
Tel&Fax : 050-1018-5519
実りの秋、野菜だけでなく美味しいフルーツも楽しんでみてはいかがですか?
寒暖の差が大きいこの地は、全国的に見ても非常に良質なプルーンが栽培できることで知られています。
この度ご紹介させて頂くのは、私が住んでいるアパートの仲間である川上さんが、丹誠込めて育て上げたプルーンです。(川上さんは数年前まで都会の大手建設会社で働いてらっしゃいましたが、60歳手前にして果樹農家に転身した方です。)
プルーンといえば、カルフォルニア産のドライプルーンとか、ミキプルーンとか、そんなイメージを
持たれるかたが多いのでは?生で食べたことあるかたは意外と少ないのではないでしょうか。
私もこちらへ移住して、初めて生プルーンを食べました。
程よい酸味と甘みが混ざり合い、とっても美味しくて、ビタミン・鉄分たっぷりで美容にもいい!!たちまちファンになりました。
これから下旬にかけてがプルーンの旬です。プルーンは1年のうちで収穫できる時期が非常に短く、あまり流通しない希少価値のあるフルーツなのです。
「川上プルーンランドの旬のプルーンセット」(内容量1.8kg)
送料込み 3,000円
※9月24日までご注文を受け付けております。
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無農薬、有機肥料だけで育てる野菜をお届けするGolden Greenです。